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Objective Development 社は V-USB ベースのアプリケーションをフリーウェアとしソースコード公開する条件のもとに、USB のベンダ、プロダクト ID の使用(商業利用を含む)を認めています。本ファームウェアも GPL2 で公開しますが、Objective Development 社のライセンス協定に注意してください。AVR-CDC では CDC プロトコル専用の PID が発行されています。
環境によっては思うように動作しないことがあるかも知れません。いろいろ工夫して問題解決しながら使ってください。
ドライバ
Windows 環境(2000/XP/Vista/7)での設定情報ファイルと補助ドライバです。インストール方法の説明、ソースコードが含まれています。
Mac OS, Linux 2.4 および Linux 2.6.31- ではドライバ組み込みは不要です。
avrcdc_inf.zip (40 KB, 2010-03-21 更新)
AVR-CDC の性能評価です。. (2006-08-28)
CDC-232
ソースコードと HEX ファイルです。
cdc232.2011-06-24.zip (343 KB)
cdc232.2011-06-24.tgz (267 KB)
CDC-IO
ソースコードと HEX ファイルです。
cdcio.2009-07-15.zip (316 KB)
cdcio.2009-07-15.tgz (259 KB)
ATmega8/48/88 用のサンプルプログラム(C, C++, C#, VB)です。
iosample.2009-07-15.zip (341 KB)
iosample.2009-07-15.tgz (298 KB)
CDC-SPI
ソースコードと HEX ファイルです。
cdcspi.2010-02-06.zip (349 KB)
cdcspi.2010-02-06.tgz (292 KB)
サンプルプログラム(spitest, spiprog)です。
spisample.2010-02-08.zip (81 KB)
spisample.2010-02-08.tgz (79 KB)
LibUSB-Win32
LibUSB は汎用USB ドライバのオープンソースプロジェクトです。これを使えば、"usbser.sys" に依らず AVR-CDC デバイスにアクセスできます。これは Low-speed バルク転送を Vista/7 で行うためのパッチです。"Low-speed バルク" 転送のデバイス全般に使えます。オリジナルの LibUSB をダウンロードし、パッチのファイルに入れ替えて "libusb0.sys" を再コンパイルしてください。"bulk.c" は CDC-IO でデータ転送するサンプルです。